黄昏デザイン研究所

新宿区戸山ガーデニングサポーターの会
写真家内田京子
浅川書店
大艦巨砲主義者の部屋
東京国公
柳瀬川キリスト集会
Harukaze
ポンポネッラ
CL クライミング (つるバラ)
2005年四季咲き 濃いピンク・小輪(4cm)

花形
ディープカップ咲き

香り強さ微香 フルーツ系 りんごの香り
8号素焼き懸崖鉢 堀上2年目2階南極めて強健。可愛らしいバラです。掘り上げると通常大変弱るのですが、2年目で完全回復です。

花の店クマサワ

https://hana.kumazawa.tokyo/                                   2022年6月2日



所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13の1 松沢ビル1F
電話: 03-3545-9082 携帯090-7233-6236 090-8814-6257

銀座駅A1出口を出てすぐに右折し真っすぐ3分ほど歩いた場所にある花屋です。黄色の看板が目印のお店で、一見古い小さなお店ですが、店主は銀座でこの道60年、最高の生花を提供いたします。委細直接お問い合わせください。店は、銀座東武ホテル前です。
 銀座通り資生堂本社正面のヤマハ(工事中)のわき道を昭和通り方面に向かって1分です。

店主は熊澤良一 このWebサイトの実の兄です、15歳から生花一筋銀座で修業し開業いたしました。目利きは超一流です。業務用の飾りつけやお祝い事の受注も可能です。最高の花をできるだけ安価で提供できるように努力しております。皆様のご利用をお待ちしております。

 
どのように美辞麗句を連ねてもすでに黄昏ております。もはや開き直るしかありません。思えば、60年前、大廈高楼を連ねた街並みは東京では銀座丸の内しかございませんでした。都電も国電も総金属製となり、戦後復興もなり、空襲の後もほとんどなくなり、平和国家新日本の鼓腹撃壌の世へと様変わりしていった頃です。

 当時花屋の小僧として働き始めた熊澤良一は、苦節20年やっと念願の店を構えることができたのです。我が日本国は経済大国へと成長し、その余慶によってこのわずか4坪の店で、夫婦二人子供を立派に育て、家を構えることまでできたのです。

 しかし、世は変わり白秋の身となり、店もだんだん売り上げが減ってきました、その時にこのコロナ猖獗という惨事が起きたのです。

 昔、小学唱歌の歌詞をもじって「もはやの広瀬中佐」という地口がありましたが、まさにその通りとなったのです。

 兄弟相助けるのは「悌」の徳であるそうです。ここで私は、烏山藩を救った報徳仕法による立て直しを図ることを決意したのです。



入るを量りて出ずるを制す。

まずは、掃除です。店がよく見えるようにしましょう。
6月27日(土)歩道の鉢類(地先園芸)撤去。歩道の看板修理のため回収。窓ガラス清掃。店の前整理を行いました。


店内