黄昏デザイン研究所




チェ・ゲバラ(CheGuevara)



田中 正造
 

ウラジーミル・イリイチ・レーニン 



 シモーヌ・ヴェイユ

パワハラとセクハラの被害者へ




2022年6月2日
 パワハラとセクハラの被害を受けている方々へ。ともに定義はある程度ありますが、会社内のことですので、会社側はどうしても管理者側を守るように動くため、なかなか犯行を立証して責任を問うのは難しいです。

 組合に相談する、弁護士に相談する、ネットで情報を拡散するなど色々方法はありますが、なかなか思うようにいかない場合が多いです。

 もし、貴方が自殺まで考えているようでしたら、至急「奥崎 謙三」を調べてください。そして映画「ゆきゆきて神軍」を見てください。日本人が皆これくらいしつこければ、日本史は変わっていたでしょう。

 モンテクリスト伯のように絶望から自死を、まず復讐に方向変換して生き残ってください。

 やがて理性が勝てば、復讐をむなしく思い、新しい生き方を求めるでしょう。しかし忠臣蔵の赤穂浪士のような生き方を選ぶこともあるかもしれません。とにかくあわてて死なずにいてください。

 臥薪嘗胆、十年一剣を磨くなどの故事熟語は伊達ではありません、学校を含めて社会に出るということは戦乱の巷に身を投げ入れることなのです。敗北の中に勝利があり、勝利の中に敗北の兆しがあります。禍福はあざなえる縄の如しという言葉もあります。

 ゲバラやレーニンやシモーヌ・ヴェイユの伝記も参考になります。彼らの生き方は毀誉褒貶様々ですが、私的な欲望が動機でないことは間違いありません。最後まで戦うことを考えましょう。必ず田中正造のような味方が現れます。

 田中正造記念館 に行ってみてください。日本にはこれほどの立派な政治家はいたのです。

 過去に「日本郵船社員の上司バット撲殺事件」ということがありました。
 労働運動でも課長の父親に硫酸を浴びせたという事件も起こったことがありました。
 なにかよほどの因縁があったことでしょう。


 この件に関しては全て、自己責任でお願いします。

 しかし、相談はいつでも受けます。決して貴方を無駄に死なせはしません。