黄昏デザイン研究所




秋バラ アウグスタ・ルイーゼ

ハイブリッド・ティ
大輪/強香/四季咲き/心地よいフルーツ香を持ちます。


秋バラ シャンテローゼ・ミサト

深い緑の葉にグラデーションがかったピンクの花がよく映え、直立性ですっきりとした株立ち。病気にも強く育てやすいのが特長です。また、スパイシーな香りは、第7回ぎふ国際ローズコンテストベストフレグランス賞を受賞しています。花名は“バラ色の歌ミサト”の意で、歌手の渡辺美里さんに捧げられたバラ。

福島原発事故について

2022年7月6日



 
福島原発事故についての不可解な報道

死亡後の被曝の被曝ということで、2011年3月末に報道されたのであるが、津波の被害でもない不審死体が1000人規模で発見されたのに、その後の報道が未だに無い。あまりにも不思議な怪事件のため備忘の為記す。

事故のあった福島第一原発は、福島県双葉町(北川)と大熊町(南側)の境の太平洋に面してあり、そこから5キロ程離れたの大熊町で見つかった遺体から、二次被曝を恐れて収容を断念せざるを得ないほどの高い放射線量が検出されたというニュースである。



共同通信(3/31)

20キロ圏に数百〜千の遺体か 「死亡後に被曝の疑い」

 福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百〜千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次被曝せずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。

 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被曝する可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被曝の恐れが生じる。

 27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。

(私見)
フクイチで放射性物質を大量に浴びて徒歩により大量の作業員が逃げ出したという情報があるが、発見現場まで来て、力尽きたとも考えられる。



読売新聞(3/28)

放射線量高く、収容できない遺体…10キロ圏内

 警察庁によると、10キロ圏内の大熊町に遺体があるとの情報があり、同県警が27日朝、防護服を着用した機動隊員ら15人を出動させた。その結果、原発から約5キロ離れた屋外で1遺体を発見したが、遺体表面の放射線量が、全身の除染が必要となる基準を超えていた。このため、「搬送する警察官や、遺体安置所の医師らが被曝(ひばく)する危険性が高い」(警察庁幹部)として近くの建物に安置するにとどめた。


時事通信(3/28)

10キロ圏内、遺体収容できず=福島第1原発、放射線量高く―警察庁

 警察庁は28日、東京電力福島第1原発の半径10キロ圏内の福島県大熊町で見つかった男性の遺体収容を断念したと明らかにした。遺体から検出された放射線量が高く、搬送できないと判断した。圏内には他にも収容されていない遺体が残されている可能性があり、同庁は「対応策を検討したい」としている。

 警察庁によると、遺体は27日午前、通報を受けた福島県警の機動隊員らが、同原発から5〜6キロ離れた屋外にある作業所敷地で発見した。

 遺体表面から全身除染が必要とされる「10万CPM(1分間当たりの放射線検出回数)以上」の放射線量を計測。搬送者が放射線を浴びる恐れがあるほか、搬送先にも広がる可能性があることなどから、収容を断念した。遺体は、収納袋に入れて近くの建物の中に一時的に安置したという。



SankeiPhoto(3/30)

放射線量が高く収容作業断念

福島第1原発から5kmの地点で見つかった男性の遺体を囲む警察官。放射線量が高いため収容作業を断念した =27日、福島県大熊町(福島県警提供)




HATENA blog  Vergil2010氏2011-10-30より引用

原子力発電所の大事故の場合、大量の死者が発生するのは当然と思われるが、それを無理に0人とするために起きた報道の弥縫であろう。しかし、このような弥縫は、911事件やコロナワクチン副作用死者の場合にも現れており、どうやら意識的に行われているとしか思えない。
総ては藪の中である。